ネオニコチノイド系農薬不使用への取り組み

ネオニコチノイド系農薬不使用への取り組み~ネオニコ・フリーの社会に!

異変はミツバチから始まった

農薬は、第二次世界大戦後に生物兵器技術が応用されて製造されるようになりました。有機塩素系に始まり、有機リン系、ピレスロイド系など、新農薬が次々登場し、数十年経って危険性が明らかになるということが繰り返されています。
ネオニコチノイド農薬は、浸透性が強いため使用回数が減り、人にも環境にもやさしい農薬として売り出されました。しかし、洗っても落ちない浸透性と長期に残留する残効性に加え、神経毒性が強いことが分かり、人の健康にも影響が懸念されています。

21世紀になってにわかに、同時多発的に大量のミツバチが姿を消した、蜂のみならず生態系全体や人間にも脅威となるネオニコチノイド系農薬が問題となっている。

緩すぎる日本の残留基準

それぞれの農作物には、種類によって農薬の残留基準が厚生労働省によって定められています。
日本のネオニコ系農薬の残留基準値は、欧米に比べて格段に緩くなっています。

残留基準値の一例(2018年4月現在)

緑茶
EU基準の600倍
キャベツ
アメリカ基準の4倍
いちご
EU基準の60倍、アメリカ基準の5倍

世界はすでに脱ネオニコ農薬に

1999年のフランスの規制に始まり、EU諸国、アメリカ、ブラジル、台湾、韓国、中国でも使用禁止の動きが広まっています。
しかし、日本では世界の動きに逆行して、農薬残留基準の緩和が進んでいます。
農薬を使わない農業を目指すよつ葉の生産者を応援しましょう!

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